ライター開始(学生時代)・2
5月10日 の続きです。
ゼミ仲間に声をかけられて、
この仕事を始めた私。
じゃあ、なぜ、その子は
他にもゼミの子がいるのに
私に声をかけたのか?
これは推測ですが、いくつか理由が挙げられます。
1. タフ or ここぞというときの馬力がありそう に見えた
kamoは大学時代
空手部や合気道部などの体育会系の人々からも
「ちはっ!」っと挨拶されるような
ちょっと特殊な舞台系文化部に所属して
週4日も稽古に励んでいました(笑)。
んで、その部活のない日には、皿洗いなどの肉体労働系バイト。
この仕事、いざってときは体力勝負です。
こいつなら体力ありそう……と思って誘ったのではないでしょうか?
2. ゼミ誌の原稿で、文体を変えて書いていた
2年のときのゼミ誌の課題で
「○○をベースに書く」っていうのがあったのですが、
そのとき提出した小説は3部構成にして
1部を、元ネタの小説風文体で
2部を一人称で、3部を三人称で書いて出したりしていました。
こいつは小器用?
ライター向きかも……と思われたのかもしれません。
3. 忙しくても、ゼミ誌の原稿は無理無理でも書いていた
小説を書く時間がないときは
勝手に「頭の体操」なんてコーナーを作って
ぺら紙の表に問題、裏に答えを手書きしたものでも
何かしら書いたものを載せていました。
なので、とりあえず「穴を開けることはない」と
思われたのではないでしょうか?
4. 好奇心が旺盛&お調子者な性格だった
これに関しては今も変わらないですが(笑)。
やってみたい! と思うと
やれるか、やれないかとかあまり考えずに
始めてしまうことが多いのです。
なので、ひょっとしたら、人手が足らず
「誰でも良い……とにかく誰か捕まえねば!
こいつなら単純だから、おだてりゃ木にだって登るかも……」
なんて考えて、私に声をかけたのかもしれません。
前回、続きはまたの機会に……と
してしまったので、書いてみましたが
すんごい自意識過剰っぽい感じで恥ずかしくなってしまいました。
こんなの誰かの役に立つのかなぁ……?
う~ん。ひょっとしたら、数日で消しちゃうかも、これ……。